【読書メモ】キス・キス (ハヤカワ・ミステリ文庫) ロアルド ダール
2018年一冊目。
久しぶりのダール、堪能した。
ストンと落とす切れ味や結末まで描くことなく匂わせる型など実にニクい。
新訳版がどんどん出ているのでこれからも期待したい。
一番は女主人かな。
少しあからさまに見える描写もその先を気にさせ、読者たちの好奇心を刺激する。
「どんな法律も破りたくなんかありませんでしょう、この段階では」
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