2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
新書。 ジブリに見習い社員として参加している川上氏が、鈴木敏夫氏にネットを説明するという内容。 ひとつの分け方として納得したポイント。 もともとガジェット好きやネトゲ住人たちが自分たちの居場所のように使っていたネット。 それがmixiやFacebookの…
これも気になっていた一冊。 一番好きな装丁である、森博嗣作新装版S&Mシリーズの裏話が読めるとあらば、手に入れないわけにはいかなかった。 それ以外にも惹かれる装丁の数々が並ぶ。 人を惹きつけるものは何か、そこを考えながらも見ているだけで楽しい一…
新書。 堀江氏と大王製紙の御曹司井川氏の対談。 ともに社会的ステータスが高かった人物で刑務所へ入ったという共通点。 ひとつの真実として気づくこと。 社会からの批判という制裁は時とともに終わる。 メディアが取り上げている間が大半を左右するというこ…
新書。 森先生の読書についての一冊。 文字が読みにくいと言っておられたがまさかここまで苦労していたとは。 簡易化されていくメディアが増えていることに対する所感は同感。 買わせようとするタイトルにも嫌悪している昨今。 本物を選ぼうと思った。 自分…
図書館本。 通算900冊目。 なかなか刺激の多い本。 及川氏のドキュメンタリをみてからGoogleでの取り組みに興味を持っているが、やはり様々な工夫がなされている。 良い環境が当たられているのも、成果を出すために必要なこととして。 仕事ではよく高めの目…
図書館本。 外食産業についての一冊。 「すし職人」に対する発言で炎上騒動があったが、論点は合理化。 昭和平成で出来上がってきた本物や職人に対する価値観が変動している今、革新できるかどうかはそれぞれにかかっている。 価格については今後のビジネス…