akira0918のブログ

Webの人。在宅リモートワークで制作・開発をしています。ほぼ読書メモで、たまに技術やガジェット、趣味のことを書いています。

【音楽】重力と呼吸 Mr.Children

重力と呼吸 アーティスト: Mr.Children 出版社/メーカー: トイズファクトリー 発売日: 2018/10/03 メディア: CD この商品を含むブログ (1件) を見る たぶん10年以上ぶりにCDを購入。 最近はSpotifyとかAmazonのPrime Musicがメインで、買ってもiTunesでの配…

【読書メモ】荒野に立てば: 十字路が見える 北方 謙三

図書館本。 エッセイ。 なかなかおもしろかった。 水滸伝などの読本を読んでいても北方先生の話は面白いなと思ってた中だったので、とても満足。 あと2冊くらい見つけてるのでそちらも楽しみ。 自分が知らない経験が多くある。 そういったものに触れたくなる…

【読書メモ】MORI Magazine 2 森 博嗣

MORI magazine第二弾。 今回も楽しめた。 まあ完全なファンブックだがお祭りに参加しているということで。 107ページの質問32と132ページの人生相談20に採用していただきました。 1に続きで少し嬉しみ。 採用されるコツはたぶん、期限内に送ることとライトな…

【読書メモ】ジャイロモノレール (幻冬舎新書) 森 博嗣

新書。 面白かった。 ジャイロ効果の説明が非常に詳細で段階的だったおかげで理解することができた。 もしいきなり回転体からの説明だとまったく分からなかっただろう。 個人研究のすすめでまとめられた本書。 どうしても商売になるのか、役に立つのかから思…

【Mac】MacBook Pro15 Mid2012のバッテリーがそろそろヤバイ件。

Mac

2012年に買った最後の非RetinaのMacBook Pro、とうとう出ました。 こんな表示が

【読書メモ】考えないヒント―アイデアはこうして生まれる (幻冬舎新書) 小山 薫堂

新書。面白かった。 この人のはテレビドキュメンタリーも本も面白い。 なかなか真似はできないけど、やることが粋な人だと思う。 いろいろなことに面倒になってしまうこの頃。自己投資はもう少し増やしてもいいかもしれない。 「夢は金を出してでも買え」 考…

備忘録として

残しておきたい項目を書いていく。読書メーターに書いたものインポートできないかな…

【読書メモ】know (ハヤカワ文庫JA) 野崎 まど

久しぶりの国内SF。 なかなか興味深かった。 野崎さんは初読みだったけど、いろいろ聞く評判通りおもしろい発想を作品に入れてくれる人だなと。他のシリーズなども読んでみたい。 設定がとても良かった。 できれば1冊ではなくシリーズとしてゆっくり展開して…

【読書メモ】闇ウェブ (文春新書) セキュリティ集団スプラウト

Kindleにて。 なかなか興味深かった。 ITに携わるので勉強していきたい分野だが、なかなか難しいのも現状。 こういった入門書だけでもありがたい。 人は見える世界しか意識できない。 そういったものの典型のうように感じた。 「検索エンジンの届かない世界…

【読書メモ】異端のススメ 林 修,小池 百合子

図書館本。 刺激の多い一冊だった。 やはり物事を考えている頭の良い人達が多くいるなぁと嬉しくなった。 都知事から新党立ち上げなどいろいろあった小池氏だが、自身で語る言葉には深さがある。 メディアで流れてくる言葉よりもその人自身の言葉に触れるこ…

【読書メモ】10年後の仕事図鑑 堀江 貴文,落合 陽一

図書館本。 なかなか面白かった。 どの仕事がなくなるという思考ではなく、思考停止した状態でこのままいけばどの仕事であろうと厳しくなるという考え方。 パソコンで仕事が奪われた人々は、なんとかなると思いながらそのままだったことと似ているのかも。 …

【読書メモ】毎日は笑わない工学博士たち―I Say Essay Everyday (幻冬舎文庫) 森 博嗣

再読3回目。 通算4回目と書いたほうがいいのか。 最初期ということでキレッキレで良い。 なんだかんだ自分がPCを始める前(少し憧れてた頃)の話が妙に懐かしくそして楽しい。 こんなことを書いている今日はついにMacBook Pro15にも32Gメモリ搭載機が出たと…

【読書メモ】ファミコンの驚くべき発想力 -限界を突破する技術に学べ- (PCポケットカルチャー) 松浦 健一郎,司 ゆき

図書館本。 面白かった。 プログラム的な観点から当時のファミコンがどう作られていたのかを紐解いている。 限られた性能だからこその様々な知恵がとても興味深い。 処理を減らすための隠れた知恵は、プログラミングとしても勉強になる題材だなと。 一番おど…

【読書メモ】エンジニアの成長戦略 匠 習作

図書館本。 なかなか面白かった。 まだまだ未来がどうなるかわからない混沌とした時代。 なにを学びなにを造るのかは考える必要がある。 40手前。 今までは自信の一つとなってきたいくつかの手ごたえも、時には足枷になる年齢だと感じる。 思考の前提を体験…

【読書メモ】天空の矢はどこへ? Where is the Sky Arrow? (講談社タイガ) 森 博嗣

Wシリーズ第9段。 大きくつながるシリーズ間。 それにも増してWシリーズのメインテーマに対する展開が興味深い。 それは人工知能が人間になれるのかという未来の予見かも? 合理化されていく社会の中で人間らしさとは何か。 森先生の答えが示されそこが大き…

【読書メモ】秋元康の仕事学

図書館本。 なかなか面白かった。 思考の方向性が予想とは違っていた。 なんでも正攻法ではなく、なんか別の道があるんじゃ?と思う思考の柔軟さ。 最近のモットー「バグに遭ったら散歩」に近いものがある。 ひとつ参考になったのは日常のアンテナの張り方。…

【読書メモ】鉄鼠の檻 (講談社ノベルス) 京極 夏彦

百鬼夜行シリーズ第4段。 久しぶりの大長編。 非常に読み応えがあった。 久しぶりの没入。 寺院が舞台ということで宗教色の強い話だったが、著者の知識量には脱帽。 またそれをうまく使った設定が興味深かった。 終わってみればまた見事な表題。 ただの形態…

【読書メモ】「人生論」 (ロング新書) 堀江 貴文

図書館本。 他の本と被る内容も多いが、なかなか興味深かった。 この頃からすでに宇宙事業を考えていたんだなと。 やはり触れている情報量がちがう。 熟読もいいが圧倒的多読、多見の時期は必要かと思った。 「ノイズをキャンセリングするには、まず情報処理…

【読書メモ】日本再興戦略 (NewsPicks Book) 落合 陽一

図書館本。 なかなか興味深い一冊だった。 とても読みやすい文章で人に説明するのが上手な印象。 彼が様々な場所で発言して注目されている理由もわかる。 数ある未来予測。 もちろんすべてが当たるわけではないが、なにかを指標に物事を考えて予測することは…

【読書メモ】すべてがEになる―I Say Essay Everyday (幻冬舎文庫) 森 博嗣

再読4回目。 最近読書が楽しくなかったので無条件に楽しめる本書に。 現行ブログも追っているが、こちらのほうが楽しめる。 おそらく研究室の雰囲気があるのと、なかなか楽しかった2000年前後のガジェネタが多いせいかな。 この頃のリアルタイム読者になれる…

【読書メモ】赤目姫の潮解 (バーズコミックス スペシャル) 森 博嗣,スズキ ユカ

よくビジュアライズできたなという印象。 あたまがあまり働いていない時期に読んでしまったのが悔やまれる。 また時期をみて再読したい。 「不純物も多く今より複雑だった」 赤目姫の潮解 (バーズコミックス スペシャル) 作者: 森博嗣,スズキユカ 出版社/メ…

【読書メモ】ψの悲劇 The Tragedy of ψ (講談社ノベルス) 森 博嗣

Gシリーズ第11弾。 久しぶりに舞台はミステリィ風。 前回がSFだったせいか妙になつかしい。 提示される情報では、現代の延長線上にある未来の人類像に妙なリアリティを感じる。いまはただ真賀田四季の目指すものに興味が惹かれている。 さて、いろいろと繋が…

【読書メモ】鈴木さんにも分かるネットの未来 (岩波新書) 川上 量生

新書。 ジブリに見習い社員として参加している川上氏が、鈴木敏夫氏にネットを説明するという内容。 ひとつの分け方として納得したポイント。 もともとガジェット好きやネトゲ住人たちが自分たちの居場所のように使っていたネット。 それがmixiやFacebookの…

【読書メモ】デザイン室 鈴木成一

これも気になっていた一冊。 一番好きな装丁である、森博嗣作新装版S&Mシリーズの裏話が読めるとあらば、手に入れないわけにはいかなかった。 それ以外にも惹かれる装丁の数々が並ぶ。 人を惹きつけるものは何か、そこを考えながらも見ているだけで楽しい一…

【読書メモ】東大から刑務所へ (幻冬舎新書) 堀江 貴文,井川 意高

新書。 堀江氏と大王製紙の御曹司井川氏の対談。 ともに社会的ステータスが高かった人物で刑務所へ入ったという共通点。 ひとつの真実として気づくこと。 社会からの批判という制裁は時とともに終わる。 メディアが取り上げている間が大半を左右するというこ…

【読書メモ】読書の価値 (NHK出版新書 547) 森 博嗣

新書。 森先生の読書についての一冊。 文字が読みにくいと言っておられたがまさかここまで苦労していたとは。 簡易化されていくメディアが増えていることに対する所感は同感。 買わせようとするタイトルにも嫌悪している昨今。 本物を選ぼうと思った。 自分…

【読書メモ】世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法 ピョートル・フェリークス・グジバチ

図書館本。 通算900冊目。 なかなか刺激の多い本。 及川氏のドキュメンタリをみてからGoogleでの取り組みに興味を持っているが、やはり様々な工夫がなされている。 良い環境が当たられているのも、成果を出すために必要なこととして。 仕事ではよく高めの目…

【読書メモ】なんでお店が儲からないのかを僕が解決する 堀江 貴文

図書館本。 外食産業についての一冊。 「すし職人」に対する発言で炎上騒動があったが、論点は合理化。 昭和平成で出来上がってきた本物や職人に対する価値観が変動している今、革新できるかどうかはそれぞれにかかっている。 価格については今後のビジネス…

【読書メモ】Mac Fan 2018年1月号

少し古めの内容。メンテ関係は参考になる。まだまだクリエイティブ作業にはローカルストレージとマシンパワーが必要でメンテは重要。chromeブックのように、すべてのデータはクラウドにあり、PCは単なる閲覧作業端末にすぎない世界がはやく到来して欲しいな…

【読書メモ】動的平衡ダイアローグ 世界観のパラダイムシフト 福岡伸一

図書館本。 福岡先生の動的平衡論を元にした各ジャンルの著名人との対談。 なかなか興味深かった。 「生命は動的な平衡状態である」という同論のもと、人間を取り巻くものの多くが、ある流れの中で状態として存在しているという話はおもしろい。 カズオ・イ…