【読書メモ】東大から刑務所へ (幻冬舎新書) 堀江 貴文,井川 意高
新書。
堀江氏と大王製紙の御曹司井川氏の対談。
ともに社会的ステータスが高かった人物で刑務所へ入ったという共通点。
ひとつの真実として気づくこと。
社会からの批判という制裁は時とともに終わる。
メディアが取り上げている間が大半を左右するということには違和感を覚えるが、人生のすべてではない。
合わせて取り調べや制裁でどれだけ人格すら否定されようとも、その人間のすべてを奪うことにはならないということ。
「10年以上前のことなんて、みんなにとっては終わったこと、なかったことなんです」