【読書メモ】なんでお店が儲からないのかを僕が解決する 堀江 貴文
図書館本。
外食産業についての一冊。
「すし職人」に対する発言で炎上騒動があったが、論点は合理化。
昭和平成で出来上がってきた本物や職人に対する価値観が変動している今、革新できるかどうかはそれぞれにかかっている。
価格については今後のビジネスにおいてしっかりと考えていくべき点だと感じる。
人件費や材料費を削って実現していた価格はそれだけでは客の心を動かさない。
実現できる合理化で価格を抑えたあとは、しっかりとした価値を提示していくこと。
安くても微妙なものは求められない。
「誰かが不幸になる価格は長続きしない」
マンガで身につく 多動力 (NewsPicks Comic)
- 作者: 堀江貴文,星井博文,三輪亮介
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2018/03/01
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る