【読書メモ】神はテーブルクロス 須藤 元気
鈴木成一氏のドキュメンタリーから。
なかなかおもしろかった。
スピリチュアルと書いてはいるが、物事の捉え方の一つなんだと。
教訓めいたものではなく、須藤氏の日常経験が垣間見えるので、気楽に読める。
無類の読書家らしいが、小難しくないのも良い。
最近よく使う手法。
仕事でいきづまったら迷わず散歩する。
その過程で何気なく町をあるいていると、次第に次の手が見える。
鈴木敏夫氏も言っていた。
ただ一直線に取り組むだけが最短ルートではない。これも分散かな?
「視点を固定せずにただ歩くと思考がクリアになる」