【読書メモ】せいめいのはなし 福岡 伸一
図書館本。
タイトルから中高生向けかと思ったが全然そんなことはなかった。
本当に魅力を感じる平衡という概念。
生物と無生物のあいだ、動的平衡で味わった知的な刺激を対談という形でリバイバルな感動を体験する。
養老先生との対談は本当に良かった。
見えるものだけ、わかるものだけで判断していこうとする社会。
今後も両極端な分断は進んでいくんだろうなと。
「形態というのは、止まって見えますよね。でも、実は止まっていない」
図書館本。
タイトルから中高生向けかと思ったが全然そんなことはなかった。
本当に魅力を感じる平衡という概念。
生物と無生物のあいだ、動的平衡で味わった知的な刺激を対談という形でリバイバルな感動を体験する。
養老先生との対談は本当に良かった。
見えるものだけ、わかるものだけで判断していこうとする社会。
今後も両極端な分断は進んでいくんだろうなと。
「形態というのは、止まって見えますよね。でも、実は止まっていない」